ブックオフが決算発表!今年度は閉店セールが続く?
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どうも
みそらんです(^○^)
せどりをしている人間なら
誰もが一度は通る道が
ブックオフ仕入れです。
近年、人気のフリマアプリや
中古家電、
家電量販店での仕入れなどに移行する人も多いですが、
仕入れのノウハウを身につける上で
ブックオフ仕入れは
まだまだ非常に有効です。
そんなブックオフが
5月10日に決算発表を行いました。
結果としては
ブックオフの
非常に厳しい財政状況が浮き彫りになる
内容だったようです。
その要因としては
リユース市場の成長を引っ張っているのが
フリマアプリを中心とするC to Cであり
リアル店舗が苦戦しているということにあるようです。
また
近年、注力していた携帯電話等の買取についても
キャリア側の買取サービスが
発展してきたことで
リユース店舗に流れる物量が減り、
正直、伸び悩みが見られるとのことです( ̄△ ̄)
ここで
押さえておく必要があるのが、
今後のブックオフの方向性です。
今年度のブックオフは
新規出店・投資を抑えつつ
既存店舗の収益性を高めながら、
閉店を進めていくと予想されます(゚д゚)
一時期
経営不振が伝えられていたヴィレッジヴァンガードが
閉店を次々行い、
セールが相次ぎましたが、
それと同様の閉店ラッシュが
ブックオフにも起こる可能性があります。
5月10日の決算発表では
「とはいっても、厳しいお店は出てくると思います。
すでに撤退の可能性のある候補に関してはリストアップをしております。
先ほど申し上げました取り組みを推進することで、
お店の数を減らさずに済むのであればそうしていきたいと思いますが、
やむを得ない場合も考えております」
との発言もあり、
大規模閉店は具体化しつつあるとも見られます。
可能な限り、閉店させたくないという意思も見られるため
閉店に至らずとも
今年度中はセールを次々行うことで、
収益性の改善可能性を探ったり、
売上向上を図る可能性も高いです。
今年度は
ブックオフせどりの再ブームが来るかもしれません^^
それでは、また(o^∇^o)ノ
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