メルカリ、本人確認を強化!複数アカウントの所有が困難に?
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どうも
みそらんです(^○^)
せどらーの
仕入れ先としても、販売先としても人気のメルカリですが、
相次ぐ盗品の出品といった問題を受け、
メルカリでの販売に
運営会社よりメスが入りました。
以下、NHK NEWS WEBの引用です。
『「メルカリ」の運営会社は、
初めての出品者に対して名前や住所、生年月日の登録を
新たに義務づけたうえ、
金融機関の口座の名義と一致しなければ
売上金を引き出せないようにするなど、
本人確認を強化した不正防止の対策を発表しました。』
『メルカリでは全社員の半分に当たる250人が
24時間態勢で「商品券」などの金券が出品されていないかや、
同じ人が繰り返し大量の新品の本を出品していないかなど、
不正につながりかねないケースをネット上で監視している』
テレビなどでも、メルカリはブラックマーケット化していると
再三指摘されていたので、
販売にメスが入るのは、仕方ないかもしれません。
が、
特に組織化したうえで、メルカリ販売に取り組んでいるような
せどらーにとっては
今回の規制は、やや痛いですね。
初めての出品者に対し、
氏名登録を義務付けた上で、銀行口座との照合を行うということは
新規アカウントの発行が
非常に難しくなったということです。
メルカリは垢BANの基準が不明で、
唐突にアカウント停止に陥るケースが少なくない一方、
これまではamazonに比べ、
遥かに新規アカウントの作成が簡単でした。
「垢BANされても、アカウント作り直せばいいや」というような
一種の気軽さは
良くも悪くも、メルカリの特徴でした。
これからメルカリ販売に乗り出す方は
複数名義で、複数のアカウントを作り
かつ銀行口座を同一にしていると、
規約違反と見なされ
最悪売り上げが振り込まれない可能性があるので
注意してください。
アカウントを1つに絞るか、
名義分、銀行口座も用意するかのいずれの対策が
必要そうです。
一方、既にメルカリ販売を行っている方は
垢BANには気を付けましょう。
「大量の新品の本の出品」などを監視しているとのことなので
同一商品の大量出品や
無在庫販売などは監視対象となりそうです。
それでは、また(o^∇^o)ノ
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