低価格帯のメディア商品に逆風か
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どうも
みそらんです(^○^)
いやーーーーー
皆さん、
先日の尼様のメディア商品の手数料・送料改定に関するメール、
しっかりと読みましたか?
まだメールを読んでいないという方向けに
一部を抜粋します。
現在、当サイトでは、メディア製品(書籍・CD・DVD)のお客様向け配送料を一律に設定しておりますが、
出品者様の配送の実態に即した柔軟な配送料の設定を可能とする機能を、
2017年10月下旬から提供させていただくことを予定しております。
[商品のカテゴリー]
書籍
変更前
[手数料計算方法:上記機能の提供開始日前]
販売手数料:商品価格×15% + カテゴリー成約料60円
変更後
[手数料計算方法:上記機能の提供開始日以降]
販売手数料:(商品価格+送料)×15% + カテゴリー成約料80円
カテゴリ手数料の値上げは
書籍だけでなく
メディア系商品ではCDなど他のカテゴリでも
実施される模様です。
カテゴリ手数料の値上げは
特に低価格帯の商品では
痛手です。
amazonの値上げだけでなく
配送業者の値上げも控えているので
本の仕入れ値を抑えても
いわゆる「1円本」は
割に合わないビジネスモデルとなりそうです。
うちの会社では
コミックセットの販売をしていることもあり、
書籍のカテゴリ手数料や販売手数料の改定は
気になるところです。
コミックセットは
最低でも数百円程度の値がつくことが多く
1円本のようには
今回の改定の影響を受けづらいですが
それでも
売上に響く可能性があります。
尼様だけでなく
ヤフオクや実店舗の拡大に取り組んできた
会社の体力を試される機会になるかもしれないですね。
それでは、また(o^∇^o)ノ
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◆みそらんのビジネス実績
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