秋葉原の東京アニメセンターが閉店!
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どうも
みそらんです(^○^)
先日の記事で、
秋葉原のソフマップの閉店をお伝えしましたが、
続けて
サブカルの中心地も閉店を発表しました……。
秋葉原UDX内の施設
「東京アニメセンター」が
2017年7月18日をもっての閉店を
公式サイト上で
発表しました。
秋葉原駅から徒歩2分という立地の良さ、
そして「クールジャパン」に代表される
近年の
アニメ、漫画、サブカルチャー関係のコンテンツの
人気上昇もあいまって、
非常に高い知名度を誇る
施設でした( ̄△ ̄)
東京アニメセンターでは
5月下旬から先日まで「ポッピンQ展」を開催、
またあわせて
東京都の「アニメアーカイブ事業」の一環として
セルアニメの資料の展示を
しているとのことです。
東京都がアニメの保存に予算を投入しているとは
びっくりですw
セルアニメは
それだけいまとなっては価値が高いものなんですね(゚д゚)
アニメやサブカルチャーに
国や都が
堂々と予算を投入している一方で
知名度の高い施設が閉鎖するというのは、
良くも悪くも
アニメやキャラクターコンテンツの人気が
「落ち着いた」
印象があります。
例えば
秋葉原と並ぶアニメ、サブカル、アイドルの中心地といえば
池袋ですが
「K-BOOKS」という同人書店が
2017年の年始に閉店しており、
また5月には同店の秋葉原店が閉店しています。
一方、注意しておく必要があるのは
「人気が落ち着く」ことと
「売れなくなる」
「そのジャンルがだめになること」とは
イコールではないということです。
人気が落ち着くということは
そのマーケットが成熟し、
市場規模の拡大が
止まりだすということです。
つまり、
爆発的な成長は見込めないものの、
今後も
こういったキャラクターコンテンツやアニメグッズから
安定した利益を得ることは
決して難しくはないということです^^
ただ、もしこれからこうしたジャンルに参入しようと
考えている方は
気を付けたほうがいいかもしれません。
すでにライバルが多く、
かつ成長が止まりだし、
撤退する店舗も増えているマーケットです。
海外のマーケットに目を向けたり、
仕入れルートを工夫するといった
何らかの策を
単なるグッズ仕入れに加えて、練ることで
成果は上がりやすくなると考えられます。
それでは、また(o^∇^o)ノ
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