amazon Dush Buttonが凄い!ヘルス、食品カテゴリに注目
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どうも みそらんです(^○^)
昨年の暮れに日本に上陸した
amazon Dush Buttonですが
「ボタンを押せば、商品が届く」というのは
シンプルなようで奥が深く、
一気に普及が進んでいる感じがします。
一度設定さえ終えれば
使い方は単純なので、
高齢者や子どもでも簡単に使いこなせるのが
素晴らしいです^^
特に高齢者の運転による
自動車事故が問題視されている昨今なので、
通販サービスを
単純な操作で
インターネットに馴染みがない方でも
気軽に使いこなせるようになれば
「正直、もう運転に自信が無いけれど車に乗らないと物が買えない」
という問題は
一気に解決に向かう気がします。
amazon Dush Buttonの取扱商品は
日用品に偏っています。
amazonがヘルス&ビューティーや食品カテゴリに
力を入れ始めていることが
うかがい知れます。
家電カテゴリが
新規出品者に対して、一気に厳しくなり
「稼げない」というよりも
「出品できない」ものになりつつある中、
この変化は
興味深いところです。
特に 食品・消費財の販売手数料率10~20%が
7.5%に下がるキャンペーンが実施中であることを
踏まえると
amazonは出品者に
「家電」ではなく「消耗品」を
販売して欲しがっているとも
考えられるでしょう。
家電の出品規制にお悩みの方は
出品カテゴリをずらしてみることも
検討してみると良いかもしれません^^
勘違いしないでいただきたいのは
食品、ヘルス&ビューティーは
「伸びる」ジャンルではありますが
「扱うのが簡単」で
「簡単に稼げるジャンル」というわけではないことです。
食品、ドラックストア、 ビューティーの出品許可を得るには
一定の手続きが必要です。
手数料優遇が始まっているとはいえ
審査が「緩い」とは 必ずしも言えません。
また
人が口に含んだり、
肌に塗って使ったりする商品のため
商品に不良があった場合のクレームは
家電以上に
猛烈なものであると考えられます。
伸びる可能性の高いジャンルに
挑戦するか、
リスクを踏まえ、静観するか。
どちらを選ぶにしても、「自己判断」でお願いしますw
それでは、また(o^∇^o)ノ
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